まだ全種類は紹介していないですが、出してみました。
あ、ちなみにちゃんとFもとってますよ。
たぶん50-60匹はいると思いますが、数えてませんw
さて、
このタメさんですが、
なんと、この教科書?MERGUS CICHLID ATLASにAp.sp Tameとして既収載でした。
ヨーロッパでは古くから知られていたようですね。
個人的にはアテにしてる2008年までのアピストグラマを分類したMike Wise氏の分類でも
Hoigneiとして扱われていました。
この辺は難しいです。
以前にロカリティからTameをHoigneiと考えたいと述べましたが、(過去の記事)
その外観からは必ずしもRio PortuguesaのHolotypeとは一致しません。
たとえば、成熟してライヤーテールになるとか、ならないとかも
どうでしょうか?Tameさんはライアーテールになるんですかね?
というか尾びれのことしか話してませんね。
まぁ。結局難しいのは、個体差なのか種差なのかこれを認識すること。
一匹見てもわかりません。
Fとって累代重ねてその傾向を確認するとなんとなく自分なりの考えがまとまってくるという感じです。
まとまらない話ですが、累代を残そう!
頑張れと思ったら是非応援ください!
7/09/2012
Tags :
Ap.sp."タメ"
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2 Comments
はじめまして。
Reply Delete私のブログにコメントありがとうございました。
sp タメ?cf ホイグネイ?それともホイグネイ?と色々考えちゃいますよね。
個人的にはホイグネイとは別種と考えていますが、まだ飼育したことがないので何ともいえない状態です。
あとメスもホイグネイとは違った個体のように見えるような気がします。。。
ワイルドのホイグネイとsp タメ手に入れたいですね~。
またちょこちょこお邪魔させていただきますので、よろしくお願いいたします。
apisto_galleryさん
Reply Deleteさっそくコメントありがとうございます。
以前飼育していたHoigneiを考えると悩ましいところです。
見た目からはクルジィとエウノータスぐらいは違いますから、別種かなと考えましたが、一部の文献でじゃ同種としている。。。んーー場所は近い。。。って感じでした。
たしかに、マクマステリーグループを語るうえでメスは重要ですね。顎はヴィエジタⅢほどではないですが、サブオービタルバンドから胸ビレ基部までつながって黒いですね。顎はつながらず。
加えてドーサルブロッチが背びれにかかる感じはロートプンクトやホングスロイとかも感じてしまいます。
興味深いものです。
また、宜しくお願いします。