火曜日, 7月 17, 2012

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鮒じゃないし、メダカでもないです。

今日は業界でも最安値に近い値段で流通し、売れないアピストの代表種のひとつパラグアイ川水系に繁栄するAp.コンブラエです。(From パンタナル)
今は累代保てずキープできていないのが残念です。

とりあえず来た時、


Ap.commbrae

地味!地味!地味!

当時なぜ買ったのか自分でも今となるとわかりませんが、

昔から地味で色でないと言われると挑戦したくなる天の邪鬼です。ちなみ都内某所で¥2980でした。

入荷して1ヶ月たつそうでしたが、色は。。。。んー、って感じでした。

頬が赤く、顎が黄色くなりそうな気はしたので試してみました。


Ap.commbrae

家ではこんなカンジでした。んー。こういうのもありかなぁー・・・とか思いながら月日はすぎ


Ap.commbrae

こうなりました。頬が赤で顎は黄色なんです。

写真ではわかりにくいかもですが。。。なかなか見ない配色です。

けっこう綺麗ではと思います。決して馬鹿にできないです。とくに顔周り好きです。

さてさて、パンタナル。熱帯魚好きなら耳にすることも多い名ではないでしょうか?

水草好きならパンタナル・レッドピンネイトが有名ですかね?

(これが綺麗に育てられるとすごい自分はHappyになります。トニナやスターレンジより苦戦しましたw)

で、その場所ですが、ここ↓です。

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ブラジル高原から注ぐパラグアイ川がブラジルはマッド・グロッソ州、マッド・グロッソ・スル州、
そしてボリビア、パラグアイにまで広がる(=本州くらい)世界自然遺産にも指定された大湿原です。
およそ4000種の魚種が知られており、(ドラド、ピラニアなども)まさに楽園です。
そして、パラグアイを南北に縦断しウルグアイ川と合流しラプラタ川となり大西洋に至ります。
このパラグアイ川水系に繁栄するのが、コンブラエです。
こんだけ長い川なので様々な亜種、変種があって然るべきですが、あまり言われてませんね。
おそらくあんまり研究されてないからだと思ってます。
ゆえに、どっかに目が醒めるような色したタイプもいるかもですね(*^_^*)

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6 Comments

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こんにちは,コンブラエですか...!ある意味,購入の決断をするのに勇気がいる種ですよね.サイズ的には好感を持てる大きさだとよく聞きますけど...?

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あまり聞きなれない種ですね^^;
ビフォー・アフターが出ててわかりやすいですね。
アフターの色が出るってわかっていれば購入意欲が多少出るかも!?
個人的には割りと好きな部類かもです。

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コンブラエ、私も昔飼育しました。
導入当初はとてもフナっぷりのいい(笑)アピストでしたが、成熟すると何ともいえない良い味のアピストになりました。
これもレガニ系の魅力ですよね^^

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Gimyさん
自分でも当時良く買ったなぁー、というカンジでした。
たしかにサイズはあんまり大きくなりませんでしたね。
Maxでウチは5cm程度でした。性格はやっぱレガニですw

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Secret Pleasureさん
そのように好いて頂ける方がいらっしゃるとUPしがいあったというものです。あまり見ないですが、パンタナルでプレコ猟行ったりすると普通に混じって採れるようですよ。
頬と顎のカンジは独特で細身レガニの奥深さを感じます。

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apisto_gallreyさん
ほんといいフナですよねー。レガニ系は一度ハマって集め始めると。。水槽が。。。今まで何種か挑戦しましたが、集め始めると本当にキリがない。でも、おもしろいのばっかりですよね。

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