ここのところ導入ラッシュです。
水槽がこれで予備のみになってしまいました。
というわけで、この子です。
清楚ですね。
特徴はなんといってもこの尾筒に縦に入るバンド!シビれる!
Ap. staecki “Rio Mamore”このバンドもスタエキーバンドといいます。
その生息域としては下の赤い丸あたりに分布しているようです。
以前はMamoreのみにいると考えられていました。
Ap.sp ”Guapore2”という非常に近縁な一種が発見されています。
ただ、スタエキーバンドが出てる写真はなく、背びれが本家より少し伸びそうですね。
もちろん見たことないからわかりませんがね。
もちろん他にも特徴はいっぱいです。
アブドミナルストライプなし。ドーサルブロッチなし。コーダルは円形。。。
などなどありますね。
しかし。。。狂暴です。小さ目な魚なのでこうキツク当たっていくのを見るとハラハラします。
仲が悪いディプロタエニアのペアを見守るようです。が、そこもまたシビれる!
導入後、色が飛んでしまってましたが、メスは早くも黄色くなってきましたね。
フィンスプの写真を撮りたいんですが、もう水槽の中を泳ぎまわって常に何かを追っています。
鏡おいて近づいてもすぐ他の動くものに向かっていきます。撮れませんw
パッと赤い色がでてすごいんですが、撮れませんwやはり、そこにシビれる!あこがれるゥ!
10/9以下の写真追加です。いい写真じゃないですが、雰囲気だけでも♪
頑張れと思ったら是非応援ください!
10/08/2012
Tags :
Ap.スタエキー
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6 Comments
待ち人来る~ですか~(笑)
Reply Delete実は私もychmltさんが欲しいAPと言ってたので
どんなもんかと?見ていたら欲しくなって~(笑)
真似させて頂きました!小さい割に当りが強烈~(汗)
差し障り無ければ、どの位のPHで飼ってますか?
タイトル見て、あのシーンが頭に浮かびました(笑)
Reply Deleteスタエキーバンド、すっごく特徴的ですね。
やはりハッキリ出たり、消えたりもするのでしょうか??
>梨乃のパパさん
Reply Deleteはい。待ち魚きました。
やっぱり当たり強いですかー。結構引くレベルですよねー。
この水槽は40cm程度のアクリル水槽で
低床はサンディゴールドのみうすーく引いて
たしかフルビックソイルを一掴みかなと。
pH6.5
(試薬で。すいません校正液がなく機械はダメでした。)
GH1-2
KH<1
といったとこだと思います。
手持ちの資料では
生息域データは
pH 5.3-6.2、総硬度<1、炭酸硬度<1、導電率94μS/cm
水温29-32℃
特筆すべきはこの水温かなと思います。
今のところはこのpHから様子見ながら下げるかなぁ
というところですが、
ちょっと気になるのでpHごとに水温もいじろうかなぁ
なんて思ってます。
noramさん
Reply Deleteコメントありがとうございます。
オレたちに出来ないことを簡単にやってのけますw
まったく奇妙な冒険です。
そうですね、バンドは
興奮してくると
徐々に尾ビレと同じ赤褐色が入ります。黒じゃないですよw
ちょっとボケてますけど写真つかで載せときます。
本種はホント当たりが強いですよね(^^;
Reply Delete'96年入荷(アグア便(現在の会長便))の時、2ペア買って1メスはやられました(T-T)
その'96年入荷時の個体はスタエキーバンドが青紫という感じで発色し、強烈な印象が残っています。
私のつたない経験では、詳しいデータは残ってなくて申し訳ありませんが、たしかpH6あたりでブリードできました。
今後の成長を楽しみにしています(^-^)
apisto_gallreyさん
Reply Deleteコメントありがとうございます♪
今回のバンドは尾柄と同じ赤紫~赤褐色というカンジです。
pH6.0くらいですか!現地データとも合いますね。
じわじわ下げてくかなぁ・・・