木曜日, 6月 21, 2012

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続・エクアドル便

なんと、またエクアドル便がきてますね。
例のRocafeurte便ですよ。



また、少し違う採集地のようでいろんなクルジィが来ているようです。


んー、少し考えを改めなければならないと考えてます。


以前に、エクアドル便は国境アピストでペルーのと同じだと思うとのべました。(以前の記事参照)

しかし、どうやらエクアドルから来てますね。

経路としては、

エクアドルのペルー方面で採取?Rocafeurteに集まる?国境を超えてペルーから出荷

のコースのようです。

ホントかウソかは漁師に聞かなきゃわからないですが、こう何度も来ると信じちゃいますね。

国境超えるのは簡単なんでしょうか?


なので、エクアドル?ペルー?日本ルートはあると考えたいとあらためました。

確かにもともと大型魚ではこのルートはつかわれていましたが、

アピストのような小物には関係ない話だと思っていました。


これで、また未知なる一種にあえる確率が上がり、

我が家の水槽がまた増え。。。。ほどほどにしなきゃですね(・_・;)


写真はなんも関係ないですけど、クルジィ系ということでAp.cruzi “アルトタピチェ”です。

クルジィグループはもう少し細分化しないとまとまりそうもないですね。

余談ですが、クルジィはMAXサイズでライアーテールに結構なります。

ただ、若いウチからなる亜種もいるそうな。

Ap.cf.sp.alt-tapiche

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2 Comments

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こんにちは。
クルズィのパラレルシュトライフェンを飼っています。
ペアですが別居です。一度合わせてみましたがダメでした。
でも意外に凶暴でもありませんね、よく隠れています。
トーマシーの方が気が強いと感じます。クルズィ可愛いです。

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アピスタさん
コメント有難うございます。
ブログ拝見させていただいてます。クルジィはいうほど凶暴じゃないですよ。ディプロとかレガニのほうが全然ヤバイです。
メスが黄色くなったら、オスをそぉと入れるってのを繰り返したらだいたいとれちゃいます。ただサイズ差あるとメスがすぐ棒になっちゃうんで、若い個体の内にとっちゃうとラクチン!ってのが持論です。
トーマシーは気が強いですよねー。体型は似てますけどね?
また、いろいろ面白そうなクルジィ来てますから、パラレル以外にも是非挑戦してみてほしいです。
ただ、はまるとウチみたいに横一列この段は全部クルジィ系!って感じになっちゃいます

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